こんにちは。今週は原田がお送りします。
今日本ではラグビーW杯が開催されています。
日本代表チームの活躍もありとても盛り上がっていますね!
さて、そんな日本代表といえば赤と白のボーダー柄のユニフォームが特徴的ですが、その由来はご存知ですか?
ラグビー界では日本は発展途上国だったため、日本にラグビーが浸透する頃にはすでに単色のデザインは先進国に独占されていたそうです。
そのため他国のユニフォームと被らないように、日本の国旗を連想させる赤と白のボーダーとなった、という経緯があるのです。
個人的には、ボーダー柄は体を大きく見せてアクティブな印象を与えますし、紅白は芝生にも映えるので、ラグビーにふさわしいデザインだと思います。
ユニフォームのデザインにも注目してみると、よりラグビーを楽しむことができますね!