今週の担当は近藤です。
フォントの表記名にはいろんなアルファベットや数字がついていますが、それらに意味があることはご存知でしたか?
恥ずかしながら、私は最近この事実を知りました・・。
意味を知ることで、それがフォントを探す際の参考になるそうです。
例えば、”ユニバーサルデザインに配慮されているフォントを使用したい”場合、「UD」と書いてあるフォントかどうかが指標になりますし、解説文など様々な漢字を使用する時は、なるべく収録文字数が多い文字セットのフォントを選択した方がいいそうです。
表記の意味でフォントを絞り込めるとは思っていなかったので、やはり知らないことはよくないなと反省しました。
これをふまえて今後のフォント選びを行っていきたいと思います。