今回のブログは、川崎が担当いたます。
よろしくお願いいたします。
毎日本当に寒いですね。
みなさま体調はいかがですか?
あまり無理をなさらず、元気に過ごしてください。
昔買った本を引っ張り出して読んでみました。
ざっくりと仕事の話、気持ちの持ち方みたいな本です。
この本は、仕事だけでなく普通の日常生活にも当てはまるのではないかと思い
今回書いてみようと思いました。
もちろん人それぞれの考え方もあるので、ふーんみたいな感じで読んでみてください。
昔私は、初めてやった仕事に対して1ヶ月くらい働くと、できて当たり前。
と言う考えがありました。
なんと言うのでしょうか・・変な、いらないプライド?自信?です。
ですが、そんなもの間違っていると思ったのです。
そんな初めからできる仕事ってこの世に存在しません。
初めは、誰もが初心者、できなくて当たり前で。
失敗を繰り返して成長していくのだと感じました。
私『こんな仕事できない』『できる自信がない』
でも誰でも初めは自信がなくて当たり前なのだと思いました。
携わった事がないのは当たり前。
だからこそ、できないならできないなりに、不器用なら不器用なりに
時間がかかっても努力をして頑張ればいいのだと。
そう言うところも、誰かが見ていてくれているのだと思いました。
周りの人がいるからみんながみんなフォローしてやっていけるのだと思いました。
と言っても私生活でもめげてしまう事もありますが。
でも、それも一つの勉強。
その失敗や悔しさがあるから、努力をして少しずつ成長していこうと思うのかなと。
長くなってしまいましたが本を読んで、なる程と思ったので書いてみました。
皆様もそう言う時は少し気持ちを楽に持っていただけたらと思います。
ちなみに、最近ずっと私は『さだまさし』の『主人公』を聴いています。
もしよかったら聴いてみてください。