みなさまこんにちわ。
ジェネラルマネジャーの宮本です。
弊社は3月でまる22年になります。
思えばさまざまなジャンルのホームページを作成してまいりました。
ホームページのデザインを考える際、デザイナーによっては得意なジャンルがあり、その得意ジャンルも経験値が増える度にだんだん広がってくる様です。
お客様の中には完成したウェブのイメージが出来上がっているお客様がいらっしゃいます。
そのような時は、いかにイメージに近づけるかがデザイナーの腕の見せ所です。
デザイン案をお客様にご覧いただき、「もっとこんな感じで」「ここはもう少しこうならないかしら・・・」などと、お客様がご納得いくまでデザイナーはデザインを調整して行きます。
そんなやりとりは、結構な時間がかかる時はありますが、
最終的に出来上がったデザインを見たお客様からお喜びいただけた時に安堵とやりがいを感じます。
作成した側が満足いくウェブを作れたと感じる度合い分、ちゃんとお客様にも伝わるものだなと、改めて感じる今日この頃です。
デザインを考える時、以外に時間をかけて作成したデザインが決して良い結果になるとは限らず、むしろ短期間で集中してできたデザインの方が良い場合が多いような気がします。
恐らく、デザイナーは完成イメージが作成前から出来上がっているのでしょう。
明確なイメージが作成前に出来上がるのも、経験と知識、そして日頃からのデザインというものへの意識がそうさせるのだと思います。
デザインへの探求は、いつになっても終わりのない難しいものです。それだけに楽しいのかもしれません。