推しに届けたいこの思い


みなさんこんにちは!来月の推しのライブが楽しみな宮代です。
今回は推し活でも使えるillustratorの機能についてご紹介いたします!


推し活で外せないのが、推しに存在をアピールする「推し活うちわ」。
その「推し活うちわ」で最近よく見かけるのがこのぷっくりしたバルーンのような文字・・・実はこれillustratorCCの「膨張」機能を使うと簡単に作ることが出来ます!詳しく説明しているサイトや、tiktokに作り方動画などもあるので簡単に画像で流れだけご紹介いたします!

文字を打ち込みます。シンプルでOKです!
「効果」から「3Dとマテリアル」、「膨張」を選択してください。

画像の通りに調整を加えます。
結構処理が重いので、パソコンによっては固まりやすいので注意です!

最後に「レンダリング」ボタンを押すとあっという間に完成です!パーツごとに別々に効果をつけることもできます!

いかがでしたでしょうか。
ライブ会場でも目立つこと間違いなし!推し活以外にも様々なデザインに活用できそうですね!
私も色々な機能を学んで、仕事に、趣味に役立てていきたいと思います!

Liquid Glass風のデザインをWebで表現してみた

みなさま、こんにちは。
常に容量がいっぱいでiOSのアップデートができない小松がお届けします。

今回はAppleが先日のWWDCで発表した新しいソフトウェアデザインである「Liquid Glass(リキッドグラス)」についてお話していこうと思います。

Liquid Glassとは、その名のとおり“液体のようなガラス”をモチーフにしたインターフェースデザインです。
iOS 26やmacOS Tahoe 26など、Apple製品全体に共通して導入される予定です。

最大の特徴は、半透明とぼかしによって奥行きと階層を自然に演出する素材である点ではないでしょうか?
たとえば通知やウィジェット、タブバーの背景は、曇りガラス越しに画面を見るような質感で、これにより情報が視覚的に整理され、操作に集中しやすくなります。

また、Webデザインの観点でも、Liquid Glassの発表は、UI表現に新たなインスピレーションをもたらしてくれたように感じます。

という分けで早速CSSのみでLiquid Glass風の加工をしてみました。

いかがでしょうか?

今回のようにヘッダー部分だけではなく、モーダルウィンドウやカード型UIに取り入れることで、軽やかでモダンな印象を与えることができると思います。

私のiPhoneでもいち早くLiquid Glassを体験できるように、容量の整理をしないといけませんね。
それでは次回のブログでお会いしましょう。

世界に誇る(かもしれない)おやつ

みなさん、こんにちは、今週の担当の梁瀬です。
最近、アーモンドフィッシュにハマっています。

ふと、「この組み合わせって…誰が考えたの?」という疑問が浮かび、調べてみたところ、
どうやら日本独自の発明で、しかも学校給食発祥とのことで驚いています。

誕生したのは昭和50年代(1970〜80年代)。
「子どもたちにもっとカルシウムを摂ってほしい」という思いから、
いりこなどの小魚とアーモンドを組み合わせたメニューが給食に登場。
魚が苦手な子どもでも食べやすいように、香ばしいアーモンドと一緒に、
ほんのり甘く味つけされているのがポイントなんだそうです。

しかもびっくりなのが、この“アーモンド+小魚”をおやつにする文化は、世界的にはほとんどないということ。
中東やインドなどにはナッツを使った魚料理はあるそうですが、
“ポリポリ食べる甘じょっぱいおやつ”としては、かなり日本的なんだそうです。

というわけで、今週のおすすめはアーモンドフィッシュです。
見かけたら、ぜひ食べてみてくださいね〜

ガラス風デザイン

こんにちは!担当の瀧浪です。
今週は「CSS Glass」という、今っぽいガラス風デザインが作れるツールをご紹介。
透明感のある背景+ぼかし効果で、ふわっと浮かぶようなオシャレUIが完成します。

スライダーを動かすだけで色や透明度、ぼかし具合まで直感的に調整できて、気に入ったらCSSをコピペするだけです。
WEBデザイン内にガラスを上から乗せてあげて、スクロールに応じてずらしてあげたりすると一気に洗練された印象になりますよ。

ちょっとデザインに変化をつけたいなって時にもおすすめのツールです◎

https://css.glass/

メガネのトレンド

こんにちは原田です。

私は仕事中、またテレビや映画などきちんと物を見たい時などメガネをかけています。
今使っているメガネはかれこれ10年以上使っていまして、新しく買いたいと思いつつも、つい買いに行くのを面倒がって何年も経ってしまっています。

今のメガネのトレンドはどんなものなのでしょうか?
自分が今使っているメガネを買った頃の2010年代と現在の流行を比べて調べてみました。

まず2010年代は、「ウェリントン型」や「ボストン型」といった形で太く存在感があるフレームが人気で、1950~70年代に流行したクラシックスタイルが再燃していた時期なのだそうです。
また軽量で強度のある素材が使われ、だんだんフレームが細めになってシンプルなデザインも出てくるようになっていきました。

そして2020年代、「ラウンド型」や「クラウンパント」など丸型の優しい印象のデザインが最近は支持されているとのこと。フチ無しのシンプルなモデルがある一方で、くすみ系ブルー・グリーン・ワインなどニュアンスカラーをフレームに使うモデルもあります。

この十数年の間だけでも、ファッションと同じでメガネにも定番や流行の移り変わりがあることが分かります。
さて今年私はメガネを新調するのでしょうか(笑)
自分に合ったこだわりのメガネを求めていきたいですね!

よろしくお願いします!

初めまして。
今月から入社いたしました遠藤と申します。

入社してまだ3週間程度ではありますが、DACの皆様はとても優しく穏やかで、安心して楽しく制作に取り組ませていただいており、ありがたい限りです。

掲載した画像の左側は、自分で作成した似顔絵です。
こちらの似顔絵は、就活のために制作したポートフォリオ用に作ったものです。
右側のいらすとやからお借りした画像は、似顔絵を作る前に仮の画像として置いていたのですが、雰囲気が似ていてこのままでも違和感がないね、と言われました。
いらすとやの方が似ているのかもしれないです。

DACの一員として、いろいろなものが作れるように頑張ります。
これからよろしくお願いいたします!

初めまして

初めまして。
5月より入社いたしました、宮代(みやだい)と申します。
新しい環境に緊張しつつも、先輩方に丁寧に教えていただきながら
前向きな日々を過ごしております。

まだDACの一員として新たな一歩を踏み出したばかりですが、
いずれは美術作品、イラストを制作してきた経験を活かして、
魅力的なデザインをお届けできるようになっていきたいと思います。

みなさまのお力になれますよう精進してまいりますので、
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

写真は家のバラです。先週が見頃でした。

上野動物園に行ってきました

みなさま、こんにちは。
今週は小松がお届けします。

5月に入り、気温も一気に上がってきましたね。
GW真っただ中、28℃を記録した日に家族で上野動物園に行ってきました。

自動販売機やアイスの自販機に長蛇の列ができているのを見て、「ああ、もうそんな季節かぁ」と、早くも夏の訪れを感じました。

私は写真を撮るのがあまり得意ではなく、
「画角はいいのに逆光」「いい表情なのにブレてる」などなど…
何十枚撮っても納得のいく写真はほんの数枚なので、基本的に写真係は同行者にお任せしています。

そんな中、混雑をかいくぐってなんとかベストポジションから撮れたのがトラの写真。
……だったのですが、仕上がりを確認してみると全体的に暗い…

そこで、iPhoneの編集機能を使って明るさやシャドウを調整し、画像を加工してみました。

上が元の写真、下が加工後のものです。
できるだけ自然な見た目を保ちつつ、トラの模様がしっかり見えるように意識してみました。

スマホひとつでここまで見栄えを変えられるのは、本当に頼もしい機能ですね。

これから外出やレジャーが増える季節。写真加工のちょっとしたテクニックも活用しながら、日々の記録を楽しんでいきたいと思います。

それでは、また次回のブログでお会いしましょう!

圧巻!やんばダム !

みなさん、こんにちは。 今週のブログ担当、梁瀬です。

先日、群馬県にある「八ッ場ダム(やんばダム)」に行ってきました。
巨大なダムと水の力強さに圧倒され、スタイリッシュなダムのデザインと、エメラルドグリーンの水の色がとても綺麗で、最高な景観でした。
敷地内にはダムの歴史を紹介する資料館もあり、 コンクリートのモダンな建物で素敵でした。

そこで驚いたのは、完成までにかかった年月です。 ダムが完成したのは2020年で、建設期間は約11年ですが、構想が持ち上がったのはなんと1952年。
地域の方の生活や、自然環境に関する議論が長く行われ、 建設を開始するまでに約60年もの歳月がかかったそうです。

最近は何でもChatGPTに頼りがちで、”すぐ手に入る”が当たり前に なっていた私にとって、
大変衝撃的で、 長い時間をかけて築かれたからこその重みと、 圧倒的な存在感に深く感動しました。

草津温泉や伊香保温泉が近くにあり、おすすめです〜♪

心機一転

今週は瀧浪がお送りします。
最近、何かとついていないことが立て続き、占いなどは信じるタイプではないのですが「これはもしや前厄のせい?」と思うようになりました。
そこで、今年が前厄だということもあり厄払いに行ってきました。

お坊さんたちのお経と激しい太鼓の音と炎の迫力に「おぉ…」と圧倒されながらも、心がすっきり軽くなった気がしました。
気持ちもリセットできて、前向きになれたような気がします!
もし厄年の方がいれば、厄払いを試してみるのも良いかもしれませんよ。