明けましておめでとうございます。

新年、明けましておめでとうございます!
瀧浪です。

2025年が皆様にとって、幸せと成長の年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。

私の今年の抱負は「免疫力を上げる」ことです。
昨年は風邪を引くことが多く、体調管理の重要さを痛感しました。
今年は健康第一で、元気に仕事に打ち込むことを目標にしています。
この目標を達成するために、睡眠や栄養に気をつけ、
さらにはR-1ヨーグルトを箱買いする予定です!
何をするにもまずは健康があってこそですね。

2025年も引き続きどうぞよろしくお願いいたします!

今年の思い出。

こんにちは。今週の担当の原田です。

さて、今年も年末となりまして一年どんなことがあったかなと振り返る季節となってきました。
私の場合、個人的な話題で恐縮ですが千葉県にある某有名テーマパークに行ったのが思い出に残っています。

だいぶ久しぶりに行ったので、色々な事が以前と比べて様変わりしていて驚きの連続でした。
よくニュースにも取り上げられるチケットの値上がりはもちろん、スマホアプリを使って入場したり、人気アトラクションに乗るための優先券を効率よく取ったりなどなど、最新情報を追っていないと行くだけでもなかなか大変だなと思いました。
姉や姪っ子・甥っ子たちと一緒に行ったのですが、子供たちの方がパーク内のルールに詳しく、大人たちは付いていって案内してもらうというような感じでした。

昔ののどかな時代のパークはもう無いのだなと少し寂しい気持ちにもなりましたが、それでもいざ行くとやはりワクワクしますし、子供の頃に行った時の記憶が蘇って懐かしく感じたりと、本当に楽しい1日を過ごすことができました。世代を超えてこれからも楽しい場所であり続けて欲しいなと思いました。

今年も残りわずかとなりましたが1年ありがとうございました。
皆様よい年末年始をお過ごし下さい。

リンクの文字はなぜ青色なのか

こんにちは、今週のブログは小松がお届けします。
 

ウェブページを開くと必ず目にする「青いリンク」
みなさんはなぜリンクの色が青いのか気になったことはありますか?

今回は「なぜリンクが青いのか?」をお話していこうと思います。

歴史の始まり

青いリンクの起源は1993年まで遡ります。
世界初のグラフィカルウェブブラウザである「Mosaic」で採用された仕様が、その後のウェブブラウザの標準として定着しました。
 

青色が採用された理由
1.視認性の高さ

白い背景に黒字が基本のウェブページにおいて、青色は適度なコントラストを生み出し、リンクの存在を自然な形で見せることができます。

2.信頼感

青色は心理学的に信頼感や安定感を与える色とされています。
銀行や保険会社のロゴに青が多く使われているのも、その理由が多いです。
リンクに青を使うことで、クリックに対する安心感や信頼感を潜在的に与える効果が期待できます。

3.アクセシビリティへの配慮

色覚の多様性を考慮した場合も、青色は比較的認識しやすい色になっています。
 

ビジネスにおける影響

2012年にGoogleが行った実験でリンクの青色を41種類用意して検証したところ、最適な色を選ぶことでクリック率が向上し、年間で約2億ドルもの追加収益を生み出しました。
この実験は、色彩がビジネスに与える影響の大きさを示す代表的な例となっています。
 

まとめ:青いリンクは合理的な選択だった

青いリンクは、視認性、人間心理、アクセシビリティといったさまざまな要素を満たす、とても合理的な選択だったと言えます。

現在のウェブデザインでは、リンクにアンダーラインを付けたり、クリック済みリンクを紫色にするなど、リンクを視覚的に区別するための工夫が進化していますが、基本となる青色が30年以上を経た現在でも使われているなんてびっくりですよね。
 

いかがだったでしょうか?

次にウェブページを見たとき、何気なくクリックしている青いリンクを改めて観察してみてください。
インターネット初期から続く深い歴史を感じられるかもしれませんね。

はちみつにハマっています!

こんにちは、今週の担当の梁瀬です。
最近、お土産でいただいたはちみつを毎日スプーンで1すくい食べ始めたところ、甘いもの(お菓子)を食べたい欲がなくなり、とても驚いています。
そこで今回は、はちみつの魅力についてお届けします。

はちみつの主な成分は果糖とブドウ糖です。
さらに、ビタミンやミネラル、アミノ酸が豊富に含まれており、
疲労回復や美容、健康にも良いとされています。
毎日少しずつ取り入れるだけで、体が喜んでいるような感覚を味わえるのが嬉しいです。

中でも、今回初めて食べて感動したのが「生はちみつ」という種類です。
普通のはちみつとは違い、白っぽくクリーミーな質感が特徴的で、まるでキャラメルのような滑らかな食感と濃厚な甘さが楽しめます。
加熱処理をしていないため、酵素やビタミン、ミネラルがそのまま残っており、栄養価が非常に高いのも魅力です。

また、はちみつは産地によって味や香りが異なるのも面白いポイントです。
これからいろいろな種類のはちみつを試して、お気に入りを見つけていきたいと思います!

最近驚いたこと


こんにちは。本日は瀧浪が担当です。

学生時代、友達とプリクラを撮って盛り上がった記憶はありませんか?
先日、昔からの幼なじみと子どもを交えて年甲斐もなくプリクラを撮ることになったのですが、
十数年ぶりに撮った最新のプリクラ事情に驚愕、、、

まず金額が500円にUP!
その分空間内のホスピタリティがすごい。
どの音楽を聴きながら写真撮影をしたいかが選べます。
柄に合わないクラブミュージックが流れてました。

そして撮影画面。アゴは鋭くとがり、目のサイズは2倍アップ、肌の色は限りなく白に近い肌色、、、
更には塗ってもない色の濃いめのメイクとカラーコンタクトを親切に追加されます。もう本来の自分はいません。

仕上がりを見ると全員同じ顔で大笑いしました笑
どうやら今は大体のプリクラ機が同じような加工になるそうです。

今でも見るたびに笑えるので、いい思い出として家の冷蔵庫に貼ってます。
公開はできないので、いらすとやの素材を組み合わせて作ったプリクラのイメージ画像を貼っておきます。
遠い過去にプリクラを撮ったなぁという方、最新をぜひ体験して欲しいです!

ウェブサイトのアニメーション・スクロール編

みなさまこんにちは。原田です。
ウェブサイトにはスクロールした時にアニメーションをつけることができます。
様々なアニメーションがある中で、今回は画像に動きを付けるアニメを作ってみたのでご紹介したいと思います。

こちらより見てみてください。

普通の状態だとスクロールしたタイミングに合わせて画像が上下しますが、このアニメを付けることで少し画像がずれて動いているように見えますね。
上下にスクロールを繰り返してみると画像がふわふわ浮いているように錯覚すると思います。

ウェブサイトの中に少しアクセントとしてこのようなアニメーションを取り入れてみると、よりサイトを見るのが楽しめると思います。

WEBデザインに「真っ黒」はNG?

11月も後半に差し掛かり、暖かくなったり寒くなったり気温の変化に体調が全く追いついていない小松でございます。

さて今回は「黒」についてお話していきたいと思います。

WEBデザインにおいて黒色は欠かせない存在と言っても過言ではないでしょう。
時にはかっこよく、時には上品にオールマイティでとっても重宝されるカラーです。

WEBデザインに「真っ黒」が避けられている理由

そんな黒色ですが、実はWEBデザインで「真っ黒(#000)」は使わない方が良いと言われているのをご存知でしょうか?

代表的な理由は…
目が疲れるからです。

真っ黒は強いコントラストを生み、画面を見ている人にとっては目に負担がかかります。
特にデジタル画面ではバックライトの影響で、真っ黒が「目を痛める」色として感じられることがあります。
これが長時間の閲覧になると、ユーザーにとって「疲れやすい」画面になりやすいのです。

そのほかにも
WEB画面に置くと少し「不自然な黒」に見えてしまうことや、ディスプレイによって見え方が変わってしまうことから真っ黒が避けられています。

見やすさとスタイリッシュさを両立!おすすめの「黒に近い」カラー

真っ黒を避けたいときに使えるおすすめの色には、#111111(オフブラック)や#333333(チャコールグレー)があります。
どちらも黒に近い色ですが、画面上で目に優しく、かつ高級感のある印象を与えてくれます。
これらの色は、白やその他の色ともなじみやすく、コントラストが強すぎないため、ユーザーに優しいデザインになります。

まとめ

WEBデザインで「真っ黒」を避けるべき理由は、ユーザーの目に優しく自然な見た目を実現するためです。

強すぎる黒よりも、やわらかく洗練された黒に近いグレーを選ぶことで、どんな環境でも見やすく、スタイリッシュな印象のデザインを作れます。
少しの違いのように見えてユーザビリティに関わる大切な部分なので意識にしていきたいですね。

もちろん「真っ黒」を使ってはいけない訳ではありません。
見出しや重要なパーツを際立たせる効果もあり、あえて使うことで他の要素とのコントラストが引き立ち、視線を誘導することができます。

黒を使う際は、「デザイン全体の見やすさ」と「メリハリをつけたい部分」のバランスを意識することで、より洗練されたWEBデザインに仕上がります。

黒を効果的に生かしたデザイン…研究のしがいがありそうです。

寒さに負けないために白湯

こんにちは、今週の担当の梁瀬です。
先週は木枯らし1号が吹き、急に冬の寒さがやってきましたね。
今回は、これから訪れる冬に備えて、体調を崩さないための対策について、
チャットGPTから勧められたアイデアをご紹介します!

白湯を飲む!

白湯を飲むことで、体を内側から温めるだけでなく、代謝を高め、免疫力をサポートして
くれるそうです。
朝一番に飲むと、消化器官を整え、デトックス効果が期待でき、
おやすみ前に飲むと、リラックス効果が得られて、快眠を促してくれるとのことでした。

少し気が早いですが、
これから年末に向けて忙しい時期になりますね。
白湯を取り入れて、元気に新年を迎えたいです!

名作ドラマ

こんにちは。今週は瀧浪が担当です。
我が社の休憩室にひっそり存在しているDVD「恋のチカラ」をお借りし、初めて観たお話です。

1990年代の名作ドラマで、人生やデザインの仕事に向き合う姿勢が心に響くドラマでした。
主人公が恋愛や仕事で悩みながらも、自分自身を見つめ直し成長しくストーリー。
同じデザインを仕事をしている人間として仕事面で通じる部分もあり勉強にもなりました。
特に作中に作られるパッケージデザインは今の流行りとは違う良さがあるので見ていて面白いですよ!
そしてとにかく主人公役の深津絵里さんが素敵すぎます!可愛い!
おすすめのドラマのひとつになりました。

文字のデザインをすぐに変えたい時は・・

こんにちは、今週は原田がお送りします。

Illustratorには文字に関するツールがいくつかあります。その中でも今回は「文字タッチツール」についてご紹介します。

デザインに文字を取り入れる際、色やフォント、サイズなどあらゆる要素を設定します。
文字ごとに変化を付けたい場合、一字ずつ分解し入力し直して、文字ごとにデザインを設定して・・などとやっていると手間がかかってしまい少し面倒な時があります。

そんな時に「文字タッチツール」を使うととても便利です。
分解しなくても、通常のテキストのままで色・サイズ・縦横比・フォント・角度・位置を簡単に変更することができます。文字の表情を瞬時に変えることができるので製作時間も短縮されます。
(※今回は実際にツールを使って、文字を変更してみたものを掲載しています。)

細かいデザイン調整はやはり一文字ずつ個別にする必要があるかもしれませんが、デザインイメージをすぐに視覚化できるため、アイデアを素早く形にしたい時や、試行錯誤を繰り返したい時に役立つと思うので、どんどん活用していきたいですね。