今年の思い出。

こんにちは。今週の担当の原田です。

さて、今年も年末となりまして一年どんなことがあったかなと振り返る季節となってきました。
私の場合、個人的な話題で恐縮ですが千葉県にある某有名テーマパークに行ったのが思い出に残っています。

だいぶ久しぶりに行ったので、色々な事が以前と比べて様変わりしていて驚きの連続でした。
よくニュースにも取り上げられるチケットの値上がりはもちろん、スマホアプリを使って入場したり、人気アトラクションに乗るための優先券を効率よく取ったりなどなど、最新情報を追っていないと行くだけでもなかなか大変だなと思いました。
姉や姪っ子・甥っ子たちと一緒に行ったのですが、子供たちの方がパーク内のルールに詳しく、大人たちは付いていって案内してもらうというような感じでした。

昔ののどかな時代のパークはもう無いのだなと少し寂しい気持ちにもなりましたが、それでもいざ行くとやはりワクワクしますし、子供の頃に行った時の記憶が蘇って懐かしく感じたりと、本当に楽しい1日を過ごすことができました。世代を超えてこれからも楽しい場所であり続けて欲しいなと思いました。

今年も残りわずかとなりましたが1年ありがとうございました。
皆様よい年末年始をお過ごし下さい。

リンクの文字はなぜ青色なのか

こんにちは、今週のブログは小松がお届けします。
 

ウェブページを開くと必ず目にする「青いリンク」
みなさんはなぜリンクの色が青いのか気になったことはありますか?

今回は「なぜリンクが青いのか?」をお話していこうと思います。

歴史の始まり

青いリンクの起源は1993年まで遡ります。
世界初のグラフィカルウェブブラウザである「Mosaic」で採用された仕様が、その後のウェブブラウザの標準として定着しました。
 

青色が採用された理由
1.視認性の高さ

白い背景に黒字が基本のウェブページにおいて、青色は適度なコントラストを生み出し、リンクの存在を自然な形で見せることができます。

2.信頼感

青色は心理学的に信頼感や安定感を与える色とされています。
銀行や保険会社のロゴに青が多く使われているのも、その理由が多いです。
リンクに青を使うことで、クリックに対する安心感や信頼感を潜在的に与える効果が期待できます。

3.アクセシビリティへの配慮

色覚の多様性を考慮した場合も、青色は比較的認識しやすい色になっています。
 

ビジネスにおける影響

2012年にGoogleが行った実験でリンクの青色を41種類用意して検証したところ、最適な色を選ぶことでクリック率が向上し、年間で約2億ドルもの追加収益を生み出しました。
この実験は、色彩がビジネスに与える影響の大きさを示す代表的な例となっています。
 

まとめ:青いリンクは合理的な選択だった

青いリンクは、視認性、人間心理、アクセシビリティといったさまざまな要素を満たす、とても合理的な選択だったと言えます。

現在のウェブデザインでは、リンクにアンダーラインを付けたり、クリック済みリンクを紫色にするなど、リンクを視覚的に区別するための工夫が進化していますが、基本となる青色が30年以上を経た現在でも使われているなんてびっくりですよね。
 

いかがだったでしょうか?

次にウェブページを見たとき、何気なくクリックしている青いリンクを改めて観察してみてください。
インターネット初期から続く深い歴史を感じられるかもしれませんね。

はちみつにハマっています!

こんにちは、今週の担当の梁瀬です。
最近、お土産でいただいたはちみつを毎日スプーンで1すくい食べ始めたところ、甘いもの(お菓子)を食べたい欲がなくなり、とても驚いています。
そこで今回は、はちみつの魅力についてお届けします。

はちみつの主な成分は果糖とブドウ糖です。
さらに、ビタミンやミネラル、アミノ酸が豊富に含まれており、
疲労回復や美容、健康にも良いとされています。
毎日少しずつ取り入れるだけで、体が喜んでいるような感覚を味わえるのが嬉しいです。

中でも、今回初めて食べて感動したのが「生はちみつ」という種類です。
普通のはちみつとは違い、白っぽくクリーミーな質感が特徴的で、まるでキャラメルのような滑らかな食感と濃厚な甘さが楽しめます。
加熱処理をしていないため、酵素やビタミン、ミネラルがそのまま残っており、栄養価が非常に高いのも魅力です。

また、はちみつは産地によって味や香りが異なるのも面白いポイントです。
これからいろいろな種類のはちみつを試して、お気に入りを見つけていきたいと思います!

最近驚いたこと


こんにちは。本日は瀧浪が担当です。

学生時代、友達とプリクラを撮って盛り上がった記憶はありませんか?
先日、昔からの幼なじみと子どもを交えて年甲斐もなくプリクラを撮ることになったのですが、
十数年ぶりに撮った最新のプリクラ事情に驚愕、、、

まず金額が500円にUP!
その分空間内のホスピタリティがすごい。
どの音楽を聴きながら写真撮影をしたいかが選べます。
柄に合わないクラブミュージックが流れてました。

そして撮影画面。アゴは鋭くとがり、目のサイズは2倍アップ、肌の色は限りなく白に近い肌色、、、
更には塗ってもない色の濃いめのメイクとカラーコンタクトを親切に追加されます。もう本来の自分はいません。

仕上がりを見ると全員同じ顔で大笑いしました笑
どうやら今は大体のプリクラ機が同じような加工になるそうです。

今でも見るたびに笑えるので、いい思い出として家の冷蔵庫に貼ってます。
公開はできないので、いらすとやの素材を組み合わせて作ったプリクラのイメージ画像を貼っておきます。
遠い過去にプリクラを撮ったなぁという方、最新をぜひ体験して欲しいです!