世界に誇る(かもしれない)おやつ

みなさん、こんにちは、今週の担当の梁瀬です。
最近、アーモンドフィッシュにハマっています。

ふと、「この組み合わせって…誰が考えたの?」という疑問が浮かび、調べてみたところ、
どうやら日本独自の発明で、しかも学校給食発祥とのことで驚いています。

誕生したのは昭和50年代(1970〜80年代)。
「子どもたちにもっとカルシウムを摂ってほしい」という思いから、
いりこなどの小魚とアーモンドを組み合わせたメニューが給食に登場。
魚が苦手な子どもでも食べやすいように、香ばしいアーモンドと一緒に、
ほんのり甘く味つけされているのがポイントなんだそうです。

しかもびっくりなのが、この“アーモンド+小魚”をおやつにする文化は、世界的にはほとんどないということ。
中東やインドなどにはナッツを使った魚料理はあるそうですが、
“ポリポリ食べる甘じょっぱいおやつ”としては、かなり日本的なんだそうです。

というわけで、今週のおすすめはアーモンドフィッシュです。
見かけたら、ぜひ食べてみてくださいね〜

ガラス風デザイン

こんにちは!担当の瀧浪です。
今週は「CSS Glass」という、今っぽいガラス風デザインが作れるツールをご紹介。
透明感のある背景+ぼかし効果で、ふわっと浮かぶようなオシャレUIが完成します。

スライダーを動かすだけで色や透明度、ぼかし具合まで直感的に調整できて、気に入ったらCSSをコピペするだけです。
WEBデザイン内にガラスを上から乗せてあげて、スクロールに応じてずらしてあげたりすると一気に洗練された印象になりますよ。

ちょっとデザインに変化をつけたいなって時にもおすすめのツールです◎

https://css.glass/

メガネのトレンド

こんにちは原田です。

私は仕事中、またテレビや映画などきちんと物を見たい時などメガネをかけています。
今使っているメガネはかれこれ10年以上使っていまして、新しく買いたいと思いつつも、つい買いに行くのを面倒がって何年も経ってしまっています。

今のメガネのトレンドはどんなものなのでしょうか?
自分が今使っているメガネを買った頃の2010年代と現在の流行を比べて調べてみました。

まず2010年代は、「ウェリントン型」や「ボストン型」といった形で太く存在感があるフレームが人気で、1950~70年代に流行したクラシックスタイルが再燃していた時期なのだそうです。
また軽量で強度のある素材が使われ、だんだんフレームが細めになってシンプルなデザインも出てくるようになっていきました。

そして2020年代、「ラウンド型」や「クラウンパント」など丸型の優しい印象のデザインが最近は支持されているとのこと。フチ無しのシンプルなモデルがある一方で、くすみ系ブルー・グリーン・ワインなどニュアンスカラーをフレームに使うモデルもあります。

この十数年の間だけでも、ファッションと同じでメガネにも定番や流行の移り変わりがあることが分かります。
さて今年私はメガネを新調するのでしょうか(笑)
自分に合ったこだわりのメガネを求めていきたいですね!