みなさまこんにちは、今週は原田が担当します。
今回はフォトショップ(主に画像の加工や編集をするソフト)の機能をご紹介します。
例えば左の画像に写っている本の正面カットが欲しい時、「遠近法の切り抜きツール」という機能を使うと右のような画像を作ることができます。
ごく自然に仕上がっていて、本の表紙画像としても使えそうですね。
デザイン製作では素材が限られていることも多々あるので、このような機能を活用することでできるだけ素材を増やしてデザインの幅を広げられるようにしたいと思います。
みなさまこんにちは、今週は原田が担当します。
今回はフォトショップ(主に画像の加工や編集をするソフト)の機能をご紹介します。
例えば左の画像に写っている本の正面カットが欲しい時、「遠近法の切り抜きツール」という機能を使うと右のような画像を作ることができます。
ごく自然に仕上がっていて、本の表紙画像としても使えそうですね。
デザイン製作では素材が限られていることも多々あるので、このような機能を活用することでできるだけ素材を増やしてデザインの幅を広げられるようにしたいと思います。
つい先日、自宅付近で彼岸花を見かけました。
それも、白い彼岸花です。
初めて見たので、貴重な物を見たの気分になりました。
そこで調べてみますと、関東地方での白い彼岸花は珍しいそうで
本当に珍しいのかと驚きました。
ここで白い彼岸花について少し紹介しますと……
・生息地は九州
・赤い彼岸花と黄色の彼岸花を交配して白い彼岸花ができた。
・繁殖力が弱く、数が少ない
とのこと。
関東で見かけるのがレアなのにも関わらず
偶然にも自宅付近に咲いていたのは、どなたかが植えたのかもしれません。
黄色の彼岸花があるのも、調べていて初めて知りましたし
彼岸花の球根には毒性があり、食べると嘔吐や下痢を起こすそうです。
調べてみますと彼岸花の様々な豆知識が得られて面白かったです。
まだまだ彼岸花情報が盛り沢山で長くなりますので、
気になる方は ”白い彼岸花” で検索してみてください。
こんにちは、今週の担当は原田です。
普段のデザイン業の中でイラストレーターというソフトを使いますが、今回はその中から「クロスと重なり」という機能をご紹介します。
画像のように猫のイラストと楕円を組み合わせて、猫が円の中を通っているようなイラスト作りたいとします。
左のように素材を配置した後、「クロスと重なり」を適用すると右のような仕上がりになりました。
今までは素材をカットして並び順を入れ替えるなど手間をかけていたのですが、この機能を利用するととても便利ですね。
今後もどんどん便利な機能や新機能を発見してデザイン製作に活かしていきたいです。
今週は、斎藤が担当します。
このところ、にわか雨が多いように感じます。
天気予報を見ていても、晴れのち曇りの日でも
突然の土砂降りに見舞われる日があります。
ところで、にわか雨だったりスコールだったり、はたまた夕立だったりと
突如降り出す雨にはいろいろな言い方がありますね。
同じ意味で使われがちですが、それぞれ意味が異なるそうです。
まず『にわか雨』ですが、
「急に降ってくる一時的な雨」のことで、にわか雨が上がったら
何事もなかったかのようにカラッと晴れていることがほとんどだそうです。
次に『スコール』です。
こちらは、風を表す言葉なのだそうで、WMO(世界気象機関)の定義では、
「毎秒8m以上の風速増加を伴い、最大風速が11m/秒以上で、1分以上継続するもの」とされています。
このスコールは、主に熱帯地域で起こる気象現象ですが
降雨が伴うことが多いため、激しい雨を表す言葉と思われがちです。
激しい雨が降っていても、風の強まりがない場合は
にわか雨や通り雨という分類になるでしょう。
『ゲリラ豪雨』という言葉もありますね。
ゲリラ豪雨は狭い範囲の中で突発的な大雨が降る現象で、
発生を予想しにくいのが特徴です。
ちなみに「ゲリラ豪雨」は、気象用語ではないそうです。
最後に、『夕立』の紹介です。
これも、一時的な雨という点ではにわか雨と同様になりますが
特に夏の夕方に発生するもののみを呼んでいます。
夏の午後に降る短い雨で、雨の強さはその時々で違ってきますが
ゲリラ豪雨よりも穏やかなことが多いです。
以上が突発的に降る雨に関するさまざまな用語でした。
個人的には、スコールが風の強さであったこと、
夕立が思ったより爽やかな感じで夏特有の用語であることが、学びでした。
みなさまこんにちは原田です。
8月に入りまして、まだまだこれからが夏本番といったところでしょうか。
一体この暑さはいつまで続くのか・・考えただけで気が遠くなりそうですが、みなさまどうか体調を崩さないようお過ごしください。
私は今年暑さ対策として服にかける冷却スプレーを使っています。
朝出かける前に服にスプレーすると、肌が当たってひんやりした涼しさを感じるので、なかなか優れものだなと思いました。お手軽に使えることも気に入っています。
今まであまり暑さ対策をしてこなかったのですが、熱中症予防のためにもできるだけ暑さを和らげて夏を乗り切っていきたいと思います。
今週は、斎藤が担当します。
こんにちは、危険と思う暑さが続いております。
そんな日は、氷菓がより一層美味しく感じますね。
氷菓といえども、様々な種類のものがございますが、
今回は、イタリアの代表的な氷菓である
ジェラートについてちょっとしたことをお話しします。
ジェラートは、イタリア語で「凍ったお菓子」という意味があるそうです。
イタリアには4万店近くのジェラテリアがあるとのことで、
この店舗数は日本でいうと、コンビニよりも多い数とのことです。
イタリアの方には、とても身近なものなんですね。
そんな、ジェラートの美味しいお店の見分け方ですが、
以前、イタリアに住んでいた友人が
「蓋が閉まっているジェラート屋さんは美味しい。」と言っていました。
ジェラート屋さんのショーケースには、フレーバーがどのようなものか
中身が見えるようになっているものが多いです。
しかし、フタなしケースに入れられたジェラートは、
表面がつねに空気に触れているそうで、
ケースの底面は冷蔵されているのに、空気に触れている部分は客がドアを開け閉めして
出入りするたびに起こる温度変化に、常にさらされるそうです。
その結果、溶けたり凍ったりを繰り返すので
ジェラートの中に氷の結晶が生まれるとのこと。
「氷の結晶がないこと」はおいしいジェラートの必須条件と言われており、
フタをしていない店のジェラートには温度変化に強くなる添加剤が
加えられている可能性があるとのことです。
今後ジェラートを食べる際、また、イタリアに行った際は
参考にしてみてください。
みなさまこんにちは。今週は原田がお送りします。
先週、家の近くにあるサボテンが花を咲かせたので写真に撮ってみました。
話によるとこのサボテンは1年のうちに1日のみ、それも数時間だけ花を咲かす品種だそうです。
そのため、いつ何時に花が咲くか予想がつかず、見られたらとても貴重というくらいレアな場面に遭遇することができました。
写真を撮ったのは朝8時くらいだったのですが既にしぼみかけていますから、本当に一瞬の出来事で、結構大きめの花なのに短時間で枯れてしまうのを思うとなんとも儚い感じです。
いつも何気なく見る植物も、よく観察すると思わぬ珍しい瞬間に出会えるかもしれません。
今週は、斎藤が担当します。
フォトショップに【ジェネレーティブ塗りつぶし】という新機能が追加されました。
この機能ができることとしては
・オブジェクトの生成
→例えば、森の画像に何かオブジェクトを足したい場合みは
プロンプトという所にテキストを入力(クマなど)することで
A Iが生成したクマが出現するという機能。
・背景を生成
→こちらもプロンプトにテキストを入力して背景を生成します。
例えば、ヨーロッパの街並み、オーロラの見える空、熱帯雨林など画像を生成できます。
更に生成した画像の他に3パターンの画像も生成してくれるそうなので、
最初の画像が少しイメージと違う場合でも、生成してくれた3パターンの中から
選択することが出来ます。
・画像を拡張
→カンバスを広げた際にできる空白の部分に、雰囲気に合わせて拡張してくれるとのこと。
・オブジェクトを削除
以上がジェネレーティブ塗りつぶしで出来る機能です。
プロンプトを使用した生成はとても興味深いです。
S N Sで拝見したのは、シャツを着ている人にプロンプトにスーツと入力すると
違和感なく、スーツを着用した人になりましたので驚きました。
今後、活用していきたいです。
こんにちは。今週の担当は原田です。
先週、関東甲信越地方もついに梅雨入りしまして今年もジメジメした季節がやってきてしまいました。
どんよりすることが多いこの季節、特に悩むのが髪の毛がうねったり広がったりすることですね。元々癖毛な上に、湿気が多いとさらにひどい状態になるので気分も落ち込みがちに。
色々な種類のトリートメントを試してみたり、ドライヤーの掛け方を工夫してみたりしていますが毎日本当に面倒です・・。(写真の女性のようなストレートヘアが羨ましい・・)
梅雨明けを待ち遠しく思う日々ですが、時々来る晴れの日を楽しみに過ごしていきたいですね。
今週担当の斎藤です。
半袖が着れる初夏、と言いたいところですが、
時々長袖の出番も出てきたりと、お天気の情緒が難しいこの頃ですね。
暑い季節は大好きなのですが、一つ困ったことがあります。
昆虫の皆様が活気付いて、うっかり屋内に侵入してくることです。
小さい頃は、セミも毛虫も捕まえられるぐらいに平気でした。
しかし、いつの日か苦手になってしまいました。
昆虫を愛でられたあの時の純粋な心は、どこへ行ってしまったのでしょうか。
緑が美しく輝くこの季節とともに、昆虫も愛でられる日々を願います。