キラキラ光る背景?

みなさまこんにちは!原田です。

今回はキラキラ光って見えるような画面をコーデイングしてみたのでご紹介します。

※詳しくはこちらをご覧ください。

まず、縦長のボックスをいくつも並べてストライプ柄のような感じで画面を作りました。
そして一つ一つのボックスにグラデーションカラーの背景を付けて、さらに背景を動かすアニメーションをつけています。
ボックスごとに色や動きに違いをつけてあげると、それぞれがランダムに動いてキラキラ光って見えるようになります。
デザインに何か変化をつけたいなと思った時にはこういった工夫をするのも良いですね。

デザインフェスタに行ってきました


こんにちは、遠藤です。

少し前になりますが、先月7/5にビッグサイトで開催されたデザインフェスタに行ってきました。
会場内はすごい数の参加者、クリエイターさんが溢れていて圧巻でした。

事前にチェックしていたサークルさんを中心に西ホールから南ホールへと見て周り、ピアスやコースターなどいろいろ素敵なものを購入できました。
カニがペンを持ってくれるカニペンホルダーとシーグラスのピアスが特にお気に入りです。

デザフェスに行くと、自分も何かグッズを作ってみたいなあという気持ちになります。
今度自分用にラーメンモチーフの珪藻土コースターを作ってみようかな、と思いました。

会場内はとてもじゃないけど全ては見きれないくらいたくさんのスペースがあり、時間もお金もいくらあっても足りないとっても楽しい空間でした。
また行きたいです!

3Dモデル作ってみた

こんにちは、宮代です。
今年も猛暑が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。


さて今回ですが、3Dのオリジナルキャラクターを作成してみました。
3Dでキャラクターを作るのはハードルが高い用に見えますが、
なんとVRoid Studioという無料ソフトで簡単に作ることが出来ます!
ゲームのキャラクリエイトと同じ要領で作成して、
作ったアバターは商用利用も含めて自由に使用することができます。

暑すぎて外に出るのも億劫な日は、オリジナルアバターで
メタバースの世界に出かけてみるのも新しいかもしれませんね。

以上宮代でした。

Photoshop新機能「調和」とは?

みなさま、こんにちは。
今週のブログは、暑すぎて外に出るだけでHPが0になる小松がお届けします。

つい先日、Photoshopに新しいベータ版機能「調和(Harmonization)」が登場しました!

この機能のすごいところは、異なる2枚の画像を合成した際に、光の当たり方や影、トーンを自動で調整して、違和感のない自然な1枚に仕上げてくれるという点です。
AIが裏でうまくなじませてくれる、まさに便利な時代です。

というわけで、さっそく試してみました!

今回、背景には夏らしい「ビーチの写真」を使用。

そこに、雪だるまの写真を合成してみます。

まずは何も加工せずに、2枚の画像を貼り付けたものがこちら。

当然ながら、光の当たり方や色のバランスがちぐはぐで、いかにも合成しました感が出てしまっています。

新機能「調和」を使ってみた画像がこちら。

いかがでしょうか?
調整は必要ですが、1回の操作で雪だるまの影や色味がビーチの明るさにしっかり馴染み、違和感がぐっと減りました。

今まではこうした調整を手作業で行う必要がありましたが、「調和」機能を使えば、デザイナーが頭の中で考えていた光と空気感の一致を、ワンクリックで近づけることができるのが魅力です。
スピードが求められる案件でも心強い味方になってくれそうです。

「調和」機能、気になる方はぜひ一度試してみてくださいね!

それでは、また次回のブログでお会いしましょうー!