寒さに備えて・・


みなさまこんにちは。原田です。
遅ればせながら新年あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。

さて、年が変わって本格的に寒くなっていく季節です。
近頃は色々な冷え対策や温活が話題になっていますね。
今回はお手軽にできそうなものや自分が実践しているものをご紹介したいと思います。

○朝一の体温チェック
寝起きは体温が下がっている時なので、起きてすぐに測った体温が35度台であれば平熱が低いことになります。
自分の体の冷えが一時的なのか慢性的なのか、毎日の体温測定で体のサインを見逃さないようにするのが大切なのだそうです。

○湯たんぽ
私は電子レンジで温めるタイプのものを最近使っています。簡単に用意できてじんわり温まる感じが気に入っています。
また調べてみて意外だったのが、保冷剤を常温に戻して、お湯につけて温めると湯たんぽ代わりにできることです。冷暖反対のアイテムですが、余りがちな保冷剤の再利用にも良いですね。

○白湯を飲む
朝最初に飲むと胃腸を動かし血流を良くすると言われています。
私はたまたま習慣で白湯を飲んでいるのですが、冷えにも効果的だとのことなので、今後も続けていきたいですね。

日頃の小さな積み重ねで体を温め、寒い季節を過ごしていきましょう!

スポーツの2023年

みなさまこんにちは。原田です。

今年も早いもので残り2週間となってきました。
みなさまにとって今年はどんな1年だったでしょうか??

振り返ると個人的にはスポーツを毎日のように観戦していた年だったなと思います。
野球のWBC、バスケやラグビーのW杯、世界陸上、アジア大会などなど2023年は多くのスポーツ大会が目白押しで、1年中スポーツのことがニュースに挙がっていましたね。
最近ですと、野球の大谷翔平選手がものすごい契約で球団を移籍したというのがタイムリーな話題でしょうか?

スポーツ観戦すると、一緒になって喜んだり、ハラハラ緊張したり、すごい選手がいるものだなと感心したり・・本当にいろいろな感動を味わえますね。

来年はどんなすごいスポーツの場面に出会えるか今から楽しみです。

ファッションを楽しむ秋

今週担当します原田です。

先日、都内で「イブサンローラン展」を見に行ってきました。
イブサンローランは20世紀を代表する世界的なファッションデザイナーですが、その彼の約40年に渡る活動を回顧する展覧会が現在開催されています。

スーツ、ドレス、舞台衣装、ジュエリー・・さまざま作品が展示されていて、どれも華やかで個性的で見ていてとても楽しかったです。
中でも印象に残ったのが絵画からインスピレーションを受けて作られたコレクションです。
ピカソ、ゴッホ、マティス、モンドリアンなどなど有名な画家たちの作品をオマージュしているのですが、色味やモチーフがファッションの中に本当によく表現されていて、デザインとアートのコラボレーションは感動ものでした。(写真撮影OKだったのでこちらにご紹介します)

まだまだアートを楽しむのにぴったりな秋の季節が続きますので、みなさまも足を運んではいかがでしょう?

立冬

11月8日は立冬であったのだそうです。
月並みな発言ですが、「暑い」ですね。
私自身は長袖一枚で十分なほど、立冬とは信じがたい日々です。
ただ個人的に、秋がこれまでに比べて長く、過ごしやすいなと思っています。
春や秋は、趣も感じる間もなく過ぎ去ってしまうという短い季節という印象なので
秋を味わいつつ、今年は冬を迎えられる気がします。

このところ、日が沈むのが本当に早くて
17時には、あたり一面真っ暗ですね。
この暗さは、冬らしさを感じます。

ちなみに2023年の立冬は、11月8日から11月21日らしく
決まった日付はないのだそうです。
この8日から21日の2週間に、冬らしさを感じればその日が
あなたにとっての立冬なのだと思います。

画像の一部を切り抜いて・・


みなさまこんにちは、今週は原田が担当します。

今回はフォトショップ(主に画像の加工や編集をするソフト)の機能をご紹介します。
例えば左の画像に写っている本の正面カットが欲しい時、「遠近法の切り抜きツール」という機能を使うと右のような画像を作ることができます。
ごく自然に仕上がっていて、本の表紙画像としても使えそうですね。

デザイン製作では素材が限られていることも多々あるので、このような機能を活用することでできるだけ素材を増やしてデザインの幅を広げられるようにしたいと思います。

彼岸花


つい先日、自宅付近で彼岸花を見かけました。
それも、白い彼岸花です。
初めて見たので、貴重な物を見たの気分になりました。

そこで調べてみますと、関東地方での白い彼岸花は珍しいそうで
本当に珍しいのかと驚きました。

ここで白い彼岸花について少し紹介しますと……

・生息地は九州
・赤い彼岸花と黄色の彼岸花を交配して白い彼岸花ができた。
・繁殖力が弱く、数が少ない

とのこと。
関東で見かけるのがレアなのにも関わらず
偶然にも自宅付近に咲いていたのは、どなたかが植えたのかもしれません。

黄色の彼岸花があるのも、調べていて初めて知りましたし
彼岸花の球根には毒性があり、食べると嘔吐や下痢を起こすそうです。

調べてみますと彼岸花の様々な豆知識が得られて面白かったです。
まだまだ彼岸花情報が盛り沢山で長くなりますので、
気になる方は ”白い彼岸花” で検索してみてください。

素材を重ねて・・

こんにちは、今週の担当は原田です。

普段のデザイン業の中でイラストレーターというソフトを使いますが、今回はその中から「クロスと重なり」という機能をご紹介します。

画像のように猫のイラストと楕円を組み合わせて、猫が円の中を通っているようなイラスト作りたいとします。
左のように素材を配置した後、「クロスと重なり」を適用すると右のような仕上がりになりました。
今までは素材をカットして並び順を入れ替えるなど手間をかけていたのですが、この機能を利用するととても便利ですね。

今後もどんどん便利な機能や新機能を発見してデザイン製作に活かしていきたいです。

降雨


今週は、斎藤が担当します。
このところ、にわか雨が多いように感じます。
天気予報を見ていても、晴れのち曇りの日でも
突然の土砂降りに見舞われる日があります。

ところで、にわか雨だったりスコールだったり、はたまた夕立だったりと
突如降り出す雨にはいろいろな言い方がありますね。
同じ意味で使われがちですが、それぞれ意味が異なるそうです。

まず『にわか雨』ですが、
「急に降ってくる一時的な雨」のことで、にわか雨が上がったら
何事もなかったかのようにカラッと晴れていることがほとんどだそうです。

次に『スコール』です。
こちらは、風を表す言葉なのだそうで、WMO(世界気象機関)の定義では、
「毎秒8m以上の風速増加を伴い、最大風速が11m/秒以上で、1分以上継続するもの」とされています。
このスコールは、主に熱帯地域で起こる気象現象ですが
降雨が伴うことが多いため、激しい雨を表す言葉と思われがちです。
激しい雨が降っていても、風の強まりがない場合は
にわか雨や通り雨という分類になるでしょう。

『ゲリラ豪雨』という言葉もありますね。
ゲリラ豪雨は狭い範囲の中で突発的な大雨が降る現象で、
発生を予想しにくいのが特徴です。
ちなみに「ゲリラ豪雨」は、気象用語ではないそうです。

最後に、『夕立』の紹介です。
これも、一時的な雨という点ではにわか雨と同様になりますが
特に夏の夕方に発生するもののみを呼んでいます。
夏の午後に降る短い雨で、雨の強さはその時々で違ってきますが
ゲリラ豪雨よりも穏やかなことが多いです。

以上が突発的に降る雨に関するさまざまな用語でした。
個人的には、スコールが風の強さであったこと、
夕立が思ったより爽やかな感じで夏特有の用語であることが、学びでした。

今年の暑さ対策


みなさまこんにちは原田です。

8月に入りまして、まだまだこれからが夏本番といったところでしょうか。
一体この暑さはいつまで続くのか・・考えただけで気が遠くなりそうですが、みなさまどうか体調を崩さないようお過ごしください。

私は今年暑さ対策として服にかける冷却スプレーを使っています。
朝出かける前に服にスプレーすると、肌が当たってひんやりした涼しさを感じるので、なかなか優れものだなと思いました。お手軽に使えることも気に入っています。

今まであまり暑さ対策をしてこなかったのですが、熱中症予防のためにもできるだけ暑さを和らげて夏を乗り切っていきたいと思います。

氷菓


今週は、斎藤が担当します。
 
こんにちは、危険と思う暑さが続いております。
そんな日は、氷菓がより一層美味しく感じますね。
 
氷菓といえども、様々な種類のものがございますが、
今回は、イタリアの代表的な氷菓である
ジェラートについてちょっとしたことをお話しします。
 
ジェラートは、イタリア語で「凍ったお菓子」という意味があるそうです。
イタリアには4万店近くのジェラテリアがあるとのことで、
この店舗数は日本でいうと、コンビニよりも多い数とのことです。
イタリアの方には、とても身近なものなんですね。
 
そんな、ジェラートの美味しいお店の見分け方ですが、
以前、イタリアに住んでいた友人が
「蓋が閉まっているジェラート屋さんは美味しい。」と言っていました。
 
ジェラート屋さんのショーケースには、フレーバーがどのようなものか
中身が見えるようになっているものが多いです。
 
しかし、フタなしケースに入れられたジェラートは、
表面がつねに空気に触れているそうで、
ケースの底面は冷蔵されているのに、空気に触れている部分は客がドアを開け閉めして
出入りするたびに起こる温度変化に、常にさらされるそうです。
その結果、溶けたり凍ったりを繰り返すので
ジェラートの中に氷の結晶が生まれるとのこと。

「氷の結晶がないこと」はおいしいジェラートの必須条件と言われており、
フタをしていない店のジェラートには温度変化に強くなる添加剤が
加えられている可能性があるとのことです。
 
今後ジェラートを食べる際、また、イタリアに行った際は
参考にしてみてください。