文字のデザインをすぐに変えたい時は・・

こんにちは、今週は原田がお送りします。

Illustratorには文字に関するツールがいくつかあります。その中でも今回は「文字タッチツール」についてご紹介します。

デザインに文字を取り入れる際、色やフォント、サイズなどあらゆる要素を設定します。
文字ごとに変化を付けたい場合、一字ずつ分解し入力し直して、文字ごとにデザインを設定して・・などとやっていると手間がかかってしまい少し面倒な時があります。

そんな時に「文字タッチツール」を使うととても便利です。
分解しなくても、通常のテキストのままで色・サイズ・縦横比・フォント・角度・位置を簡単に変更することができます。文字の表情を瞬時に変えることができるので製作時間も短縮されます。
(※今回は実際にツールを使って、文字を変更してみたものを掲載しています。)

細かいデザイン調整はやはり一文字ずつ個別にする必要があるかもしれませんが、デザインイメージをすぐに視覚化できるため、アイデアを素早く形にしたい時や、試行錯誤を繰り返したい時に役立つと思うので、どんどん活用していきたいですね。

実はいっぱいある、ハンバーガーメニューの種類

 

みなさま、こんにちは。

ここ数日でぐっと冷えてきましたね。
今年は秋が短いと聞きましたが、秋がいちばん好きな私にとっては少し寂しい気持ちです。
 
今週のブログは小松がお届けします。
 

みなさまは「ハンバーガーメニュー」をご存知でしょうか?
 
ハンバーガーメニューとは、
スマートフォン版のWEBサイトの上の方にあるアイコンのことで、3本線のシンプルなデザインでメニューを表示するためのボタンとして広く使われており、形がハンバーガーのように見えることが名前の由来となっています。
 
そんなハンバーガーメニューですが、実はハンバーガーメニューにもさまざまなデザインがあります。
 
というわけで今回は、ハンバーガーメニューの種類についてお話ししていこうと思います。
 

  1. ドネルメニューアイコン

3本の横線が下に向かって短くなるデザインのアイコンです。
ドネルケバブの肉の層に見えることから名付けられたようです。
 

  1. お弁当アイコン

四角「■」が3×3で構成されているデザインで、一般的なハンバーガーアイコンよりも目立つ形状です。
ボタンのように見えるため、押しやすさや視覚的なアピールが必要な場面で採用されることが多いです。
 

  1. ミートボールメニューアイコン

3つの小さな丸が横に並んでいるデザインが特徴です。
特にSNSやWebブラウザで設定やオプションメニューを開くときに使われます。
小さく、デザインの邪魔をしないため、控えめな見た目が求められるシーンに向いていると言われています。
 

  1. ケバブメニューアイコン

縦に並んだ3つのドットで構成されるアイコンです。
よくAndroidのアプリやGoogle関連のサービスで見かけることが多く、主に「追加オプション」や「詳細メニュー」を開くために使われます。
画面スペースを取らないコンパクトさが特徴です。
 

いかがでしたでしょうか?

ハンバーガーメニューアイコンは、その形状によってユーザーに与える印象や使い勝手が変わります。
シンプルな「3本線」のハンバーガーアイコンは、特に初心者にも親しみやすいですが、特定の目的に合わせて「ケバブメニュー」や「ミートボールメニュー」を採用することで、より洗練されたデザインを作り出すことができます。
 

それでは、また次回のブログでお会いしましょうー!

芸術の秋、センスを磨く方法!

こんにちは、今週の担当の梁瀬です。
最近は、日が落ちると肌寒さを感じるようになり、ようやく秋が訪れたなと感じる今日この頃です。
秋といえば、やっぱり「芸術の秋」ですね。
今回は、ウェブデザイナーっぽい投稿に挑戦したく、テーマを「どうしたらセンスが上がるか」にしてみました。チャットGPTから勧められたアイディアをご紹介します!

毎日「写真を一枚」撮る

“スマホでもカメラでもOK!日常の中で、何か気になるものを写真に収めてみましょう。
構図や光の当たり方をちょっと意識してみるだけで、視覚の感覚がぐっと研ぎ澄まされていくのを感じるはず。
例えば、同じ場所でも時間帯を変えて撮ると、全然違う表情が見えてきます。
朝の柔らかな光、昼の明るい光、夕暮れの温かみのある光…それぞれの違いを楽しむのもアリです!”とのこと。

センスを上げるために、毎日コツコツ頑張っていきたいです。

AIがもたらすデザイン革新

お久しぶりです。10月より育休を終えて復職しました、瀧浪です。
お休みをいただいていた約2年の間に、AI技術が進化しており驚きを隠せません、、
WEBデザインとの相性が非常に良く、コードや画像・動画の生成など、適材適所で活用する場面が増えそうです。

早速、生成AIを使って作成した画像をアップしてみましたのでご覧ください。
お題はWEBデザインでありがち、且つ洗練された明るい画像です。

いかがでしょうか。
まだまだ荒い部分もあり改善の余地がありますが、指示の仕方によってさらに洗練された画像が生成できるようですよ。
それでは今月から気持ちを新たに、仕事に全力で取り組んでいきたいと思います!