実はいっぱいある、ハンバーガーメニューの種類

 

みなさま、こんにちは。

ここ数日でぐっと冷えてきましたね。
今年は秋が短いと聞きましたが、秋がいちばん好きな私にとっては少し寂しい気持ちです。
 
今週のブログは小松がお届けします。
 

みなさまは「ハンバーガーメニュー」をご存知でしょうか?
 
ハンバーガーメニューとは、
スマートフォン版のWEBサイトの上の方にあるアイコンのことで、3本線のシンプルなデザインでメニューを表示するためのボタンとして広く使われており、形がハンバーガーのように見えることが名前の由来となっています。
 
そんなハンバーガーメニューですが、実はハンバーガーメニューにもさまざまなデザインがあります。
 
というわけで今回は、ハンバーガーメニューの種類についてお話ししていこうと思います。
 

  1. ドネルメニューアイコン

3本の横線が下に向かって短くなるデザインのアイコンです。
ドネルケバブの肉の層に見えることから名付けられたようです。
 

  1. お弁当アイコン

四角「■」が3×3で構成されているデザインで、一般的なハンバーガーアイコンよりも目立つ形状です。
ボタンのように見えるため、押しやすさや視覚的なアピールが必要な場面で採用されることが多いです。
 

  1. ミートボールメニューアイコン

3つの小さな丸が横に並んでいるデザインが特徴です。
特にSNSやWebブラウザで設定やオプションメニューを開くときに使われます。
小さく、デザインの邪魔をしないため、控えめな見た目が求められるシーンに向いていると言われています。
 

  1. ケバブメニューアイコン

縦に並んだ3つのドットで構成されるアイコンです。
よくAndroidのアプリやGoogle関連のサービスで見かけることが多く、主に「追加オプション」や「詳細メニュー」を開くために使われます。
画面スペースを取らないコンパクトさが特徴です。
 

いかがでしたでしょうか?

ハンバーガーメニューアイコンは、その形状によってユーザーに与える印象や使い勝手が変わります。
シンプルな「3本線」のハンバーガーアイコンは、特に初心者にも親しみやすいですが、特定の目的に合わせて「ケバブメニュー」や「ミートボールメニュー」を採用することで、より洗練されたデザインを作り出すことができます。
 

それでは、また次回のブログでお会いしましょうー!