こんにちは、宮代です。
寒さも本格的になってきましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて私はブルガリ展が15日までとのことで、先日滑り込んできました。
ジュエリー小さいだろうから混んでたら見えないかな、なんて思いながら行ったのですが、
本当に一生分の宝石を見ました…
これだけの量のジュエリーを貸し出してもらえるなんてすごい…
美術品を貸し出して貰えるかは展示先の信頼も大切なので、
日本に生まれて良かったなあと思いました。
以前からブルガリは個性の強いデザインだなと思っていたのですが、
創業者はギリシャ出身の銀細工職人だそうで、古代ギリシャ文化がルーツとの説明に
原色と文様を用いた大胆で原始的にも感じるデザインに納得が行きました。
またブルガリには日本文化に影響を受けた作品も展示されていたのですが、
「原色」「文様」と日本文化に通じるところがあるから
親和性が高いのかなと思ったりもしました。

ブルガリ展では大きな原石を丸くカットしたのみの大胆な作品も目につきました。
丸いカットなのでキラキラでもなく、色ムラに大きさのばらつき、不純物もあるのですが、
大きな石を覗いていると吸い込まれそうな気分になりました。
古代の人が魅力に感じてしまったのも納得です。
丸いカボジョンカットも古典的なデザインらしいですが、ブルガリはあえて取り入れたそうです。
宝石の原始的な魅力を感じられる展示でした。
また来年も素敵なものに出会えたら嬉しいですね。
それでは皆様、良い年末をお過ごしください。
この記事を書いているひと
- デザイナー
- うどんが好きです






